2025年04年26日 今朝、咲いていた花をチェックする。
                    

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古くからあるので品種名が判らない ”和ラン”が咲きだした。
過去歴を調べれば品種名が判ると思うが、今更、品種名は要らないか!
マキの木に張付けている ”和ラン”は日陰になっている
のでまだツボミは固かった。
洋ランである ”デンドロビューム”のツボミはまだ固かった。
種を蒔いたのはピンクの ”矢車草”だったのだが、訳の判らない花色が咲きだした。
これが本来種を蒔いたピンクの ”矢車草”である。
薄紫色の ”矢車草”も咲いていた。
初めて種を蒔いたと思っていた ”ストローベリー・キャンドル”であるが、
実は2010年に種を蒔いて咲かせていた。 その後は何で育てなかったのかは不明。
”ストローベリー・キャンドル”の花は綺麗のだが、
茎が頼りなく風に弱いのが欠点だ。
こぼ種が勝手に場所を気に入り育ったもの
なので、極めて元気に育っていた。
庭のあちこち、側溝にまでにも ”キンギョソウ”は種を蒔いて
育てたものではなく、こぼれ種から勝手に生えたものである。
何ヶ所かに種を蒔いた ”ネモフィラ”で上手く育ったのはここだけだった。
古くに球根を植え込んで、その後、ほったらかしの ”シラー”毎年花を付けてくれる。
地中では球根が増えてパンパンになっていると思うので、
今年は掘り起こして分球をしておきたい。
毎年、種蒔きで沢山の苗を育てている ”ジキタリス”に
ツボミが付いて来た。 5月に入れば開花がそろうだろう。
赤花の ”ラナンキュラス”。
育て方のコツは把握したので、今後、どんどん増やして行きたい。
過去には球根を腐らせて失敗している ”ラナンキュラス”を
昨年から再挑戦しており、上手く花を咲かせることが出来た。
冬を乗り切った多肉植物がどんどん成長している。
多肉植物を並べるとキリがないので、ここでは代表選手に登場頂いた。
この多肉植物の品種名は ”サンシモンカナリエンス”かも知れない。